Google検索(2008/06/21)「
書き順」199,000件<「
筆順」259,000件
筆順は
学研の『漢字源』より(
見本)
間違いやすいものを中心に。漢字は部品の集まりなので、以下の漢字を把握しておけば、大抵の漢字は間違えずに書けるものと思われます。もっと少なくてもよいのですが、確認用として掲載漢字は多めにしています。

「
収」の左部分は、縦線→「レ」の順。ショウノヘン(将)と同じです。「叫」の右側部分とは異なります。
「
斉」「
斎」などの下部分は、縦線→内側(=・示)→縦線の順。
「
面」「
甚」のハシゴ部分は、縦線を2本引いてから、内側の「=」を書きます。
「
斗」は、点→横線→縦線の順。「
叫」の右側も点が縦線になっただけで筆順は同じです(縦線→横線→長い縦線)。
「
興」は左から順に書きます。
【他】剤、勘、甚、科、斗
【斟】シン、斟酌(しんしゃく)相手の心情などを考慮して、とりはからうこと。

「
帯」の上部分は「山」ではなく「川」のように書きます。
「
王」は、横線→縦線→横線→横線の順。「
羊」「拝」のように縦線が下に突き出る場合は、縦線を最後に書きます。
ハツガシラ(
発の上部分)の右側は、点→右払い→点の順です。
「弓」は3画。
「
与」は横線から書き始めます。「
龍」の右上部分も同様です。
【他】王、義、羊、拝、発、龍
【發】「発」の旧字

「
卵」は、縦線の前に点を書きます。
「
韋」は、「
五」と「
年」の組み合わせです。「韋」の1画目は縦線。「ロ」の後は、横線→縦線→横線→縦線の順になります。「
牙」も同様です。
「
隹」の3画目は横線ではありません。
「
食」「
館(左部分)」は、「
良」と同じで、屋根を書いた後に、点→「ヨ」→「レ」と続けます。
「
饉(左部分)」は、点の部分が横線のようになっており、「レ」が別の形になっています。この場合は、縦線を書いてから「ヨ」を書きます。
「
革」の上部分は、クサカンムリの下に横線を書きます。「L」ではありません。
「
謹」や「
饉」の右下部分は、「ロ」→縦線→横線3本。「
難」のように枝別れする場合(夫)は、横線を2本書いてから縦線を書きます。
【他】五、違、偉、降、集、飯、管、饂飩(うどん)

「
乗」や「
垂」は、「ノ」→横線→横線→縦線→縦線→横線→長い縦線の順。「重」と基本的な流れは同じですが、「日」に代わる部分が「無」のような書き順になっています。
「郵」の右側部分は3画で、縦線を最後に書きます(おおざと・こざと)。
「
平」「
卒」は、中の部分(点・人)を先に書いて、横線→縦線の順です。
マダレ(
広・応)は、縦線→横線→「ノ」。ガンダレ(
原・厚)も、横線→「ノ」の順。「反」や「服」と同じです。
「
座」の「土」部分は、横線の前に中央の縦線を書きます。「土」と筆順が異なります。
「
飛」は、縦線が4画目です。
【他】垂、乗、阪、郎、広、床、圧

「
画」「
黄」「
再」のように「由」のてっぺんに横線がかぶさるものは、「
由」と同じ書き順になります(左の線→上右の線→縦線→横線→横線)。突き出る部分に横線の入った「専」と混同しないように。
「
田」「
角」の「
+」部分は、縦線を先に書きます。
「
甲」「
里」のように縦線が下に突き出るものは、「日」を書いた後に縦線を書きます。「由」の逆と覚えましょう。
「
偶」は、縦線を下の部分(つくり)と共有しているため、最後に縦線部分(ム)を書きます。
「
重」は、「専」「甲」のように、「日」を書いてから、縦線を書き、横線を2本引きます。
「
力」は、「ノ」が2画目です。「メ」とは違います。
「
上」は、縦線→横線→横線の順。「止」の場合は、3画目に縦線が入ります。
「ヒ」は横線が1画目。
【他】黄、再、構、田、角、理、黒、愚、重、上、化
【觜】くちばし、嘴とも

「
冊」の3画目以降は、縦線→縦線→横線の順です。横線が突き出ない「
扁」などの場合は、横線→縦線→縦線になります。
「戸」は、「ノ」を最後に書きます。
「
無」は、中央の横線を1本書いてから、縦線を4本書きます。
「
長」「
馬」は、縦線が1画目。「馬」の3画目は縦線。
「
可」は、横線の次に「ロ」を書きます。点を最後に書く「寸」とは異なります。
【他】柵、偏、髪、馬、駅、奇、歌

「
女」は、く→ノ→横線の順です。
「
巨」「
臣」は、縦線→横線→内側。「区」(横線→内側)とは異なります。
「
母」は、左下の線→上右の線→縦に並んだ点2つ→横線。「
毎」や「
舟」も同様に、縦の線・点を書いてから、横線を書きます。
「
由」は、縦線が長く突き出ていますが、「田」と同様に、左の線→上右の線→縦線→横線→横線です。
「
専」の上部分のように、由の突き出た部分に横線が入ると、「
車」や「
甫」と同様に縦線を最後に書きます(右上に点がある場合は点が最後です)。
「
方」は、「ノ」を最後に書きます。
【他】姿、巨、臨、賢、母、繁、敏、舟、由、宙、専、博、輔
【舳】へさき、舳先。船首。

「
布」「
有」は、「
右」と同様に1画目は「ノ」。「存」「在」「友」「雄」などは、「左」と同様に1画目は横線です。並べて比べると違いに気づくと思いますが、「ノ」が1画目の漢字は横線が長く、横線が1画目のものは横線が短くなっています。しかし、横線の長さを意識して書かれることはあまりないように思います。本説明文のように、書体によっては長さが大して変わらない場合もあります。とりあえず、「右」「布」「有」(右の肺)は1画目が「ノ」。それ以外は横線が1画目と覚えるとよいでしょう。
「
子」は3画です。
ショウノヘン(将の左側)は、縦線が1画目。リッシンベンの逆です。
「光」や「党」「当」などは、中央の縦線を書いてから、左右の点を書きます。「覚」「巣」など中央の線が傾いている場合は、「ツ」と同様に左から順に書きます。
「
車」は最後に縦線を書きます。
【他】希、右、随、在、友、暖、雄、状、装、党、巣、輪

区や凶は、(上の線→)内側→左下の線の順に書きます。「
匹」なら、上の線→ル→左下の線。「四」や「西」「国」「同」などは、左の線→上右の線→内側の順になります。
「
メ」は「ノ」を先に。「
必」は「ソ」を先に。「
図」は「ツ」を先に。「
米」は点を先に書いてから「木」。「
九」も「メ」と同じく「ノ」を先に。
【他】医、胸、気、希、密、米、粒、丸、究、鳩

リッシンベン(惰の左側)は、左右の点を書いてから縦線を書きます。似たような字形に「小」がありますが、こちらはリッシンベンではなく、縦線が1画目です。
「
左」は横線を先に書いて、「ノ」を書きます。「
右」は「ノ」を書いてから横線です。「左」は左から書くと覚えましょう。
「
匿」は先の区や凶と同様に、上の線→内側→左下の線の順に書きます。
「
兆」は左側を完成させてから、右側に移ります。右側は「ヒ」と違って、「L」を先に書きます。
「
及」は3画です。エンニョウ(建の左側)もシンニョウと同じ3画です。
【他】情、左、右、若、桃、及、律、庭(部首はマダレ)
【匿】トク、匿名(とくめい)

「
書」は建と同様に、縦線は最後(6画目)に書きます。縦線が下に突き抜けないため、「里」のように書きたい気持ちはわかりますが、間違いです。
「
片」の2画目は縦線。
「
成」は「ノ」が1画目です。「
戊」の類は「ノ」から書きます。
「
反」は横線から書きます。同様に「
服」の右側も横線が1画目です。
「
皮」は「戊」と同様に「ノ」から書きます。
横線と交差する線がある場合(皮・戊)は「ノ」が先。ない場合(反・服)は横線が先と覚えましょう。
コロモヘン(「被」の左側)は「ネ」の最後の画の直前に点が割り込みます。
「虎」や「虐」などは、縦線→横線の順です。ここまでは「上」と同じです。その次は、「皮」「戊」と同様に「ノ」が先になります。「虐」の最後の部分は、横線→横線→Lです。
【他】律、感、盛、片、反、販、服、皮、虚、劇
※時代とともに書き順が変化したものや書き順が1つではない漢字もあるようです。また書体によって書き順や画数が変わるものもあります。
※主観的なわかりやすさから、説明文には「点」「L」「ノ」などの表現を用いています。